教室長より
つながる、つなげる。勉強を通して教えたいこと
成績を上げるためには、弛まぬ努力が必要です。
しかし、勉強はただやれば出来るわけではありません。
しっかりと考えながら、次のステップにつなげていくことを自覚して取り組む姿勢がなければなりません。
では、次のステップとは何でしょう。
それは今よりも自信を持って勉強に取り組める姿だと思います。
それでは自信を持つためには、生徒に何が必要か。
それは目に見える結果です。
以前よりも点数が上がった、成績が上がったと、そういう経験が自信となり、
喜びとなり自らの夢を実現させる力へとつながるのです。
日々の生活は、常に明日につながっています。勉強も同じです。
小学校で学習したことは中学校の勉強の土台となりますし、現学年で習う学習内容は、
次の学年の学習内容の基礎となります。
勉強は各学年で学習したことを積み重ね、それが実力となるわけです。
私ども明秀学舎菅田校では、勉強を通して「つながり」の大切さを指導しています。
授業で取り組んでいる学習単元はテストの結果につながるように、学習内容や演習問題を吟味しています。
また普段の授業から、テストの結果が成績向上につながっていることを意識させることも心掛けています。
そして中学生になってからは、自身の成績評価が高校受験につながることを強く意識させ、
受験生としての自覚をいち早く身につけさせます。
今の努力を次につなげる。
努力を継続させていった結果、成績向上につながり、自身の夢につながる。
生徒一人一人が目標を持って勉強に取り組む姿勢が身につけていけるように、
私どもは出来得る限りの指導を行ってまいります。